9月5日金曜日、夜の8時頃に出発。
この日は朝からの旅行仕度で狭い家の中をバッタバッタと走り回り、走り回る私の背中に何かを期待しながら金魚のウンコみたいにくっついて周っていたルパンとジゲン共々に、出発する頃には疲労困憊でぐったりしていた。
途中、東北道のSAでちょくちょく短い休憩を取りながら青森の浪岡インターを目指した。
何処だったかのSAの軽食コーナー
深夜に割箸の帝王らしきカマキリとタイマン
奴の凄みに圧倒されたぜ・・・
6日朝
津軽半島の金木にある「十二本ヤス」に会いに・・・
1年ぶりの再会である。
去年、藁にも縋る思いであるお願い事をこの木に託した時に、もしこの願いが叶えられたなら、来年また必ずここに会いに来ますと約束したからだ。
木は相変わらずそこに黙々と立ち続けていたし、そこに飽和する空気も澄んだままであった。
今まで誰かに対してこんなにも心から感謝した事があっただろうか?・・・
かならずまた会いに来ることを約束してその場を後にした。
昼頃には五所川原の「立ねぷたの館」にいた。
随分と写真を撮ったが全然その荘厳さが表現できていないため、ここに載せるのはやめとく。
が、・・・・
とにかく原物を目の前に「おぉ・・・・」の一言しか出なかった。
この日の温泉は「たけのこの里」とかいう施設内の風呂。内風呂だったけど気持ち良かった。
少しノボセ気味になって、駐車場脇を流れる川でカラスの行水をボーっと眺めた。
宿泊は道の駅「いかりがせき」で車中泊。とにかく疲れていて、凹凸だらけの寝にくい環境の中死んだように眠った。
7日、目覚めると雨・・・
それでも安比高原へ向かう。再度、東北道に乗り安代インターで降りた。
「安比高原牧場」の駐車場に着く頃には雨は弱まり、お決まりのソフトクリームを購入。
ふと脇に目をやるとヤギだの羊だのの家畜見世物小屋を発見。
近寄ってみると何やらおかしな動物が・・・
おかしくないか?
ここにダチョウって・・・
絶対におかしいと思うのだが・・・
雨脚が強まったので一時車に非難。
昼までウトウトしてまだ雨がやまないので何とも久しぶりにジンギスカンでも食ってみるか・・・とバーべQ小屋へ。
羊肉の焼ける匂いをぐっとこらえて待つ次元。
しかし顔が変。
なんでそんなに不細工に写っているのだょ。
晴れてきたのでスキー場のゴンドラに行ってみた。
犬は1匹¥300で乗せて貰える。
ゴンドラの中でルパンが気分悪そうにしていた。車の揺れとは違うからな~。
山頂付近を散策して人間は気持ちの良い冷気をたっぷり吸い、犬どもは寒さでブルブルに震えだした。
山を降りてからさっきの牧場内にあるドッグランへ。
あんた達
芝生だとどうしてそんなに走るのかい?地元のドッグランじゃダラダラとマーキングに専念して時間を潰すのに。
そしてこの時初めて屋外でじゃれ合うルパンと次元を見たのであった・・・(家の中ではいつもこう)。
この日の宿はペンション「むってぃ」。
なかなかここまで犬連れで気を使わずに過ごせる宿は無いだろう。
風呂も食事も満足した。
この日の宿泊客の中に一風変わった男性が・・・。
年は50前くらいだろうか、山奥のペンションの夕食の席にYシャツにスラックスで現れた彼はどうやら一人客らしい。連れはダックス1匹だけ。
またそのダックスがクセモノで、とにかく気が狂ったように鳴き続けるのである。
鳴くと言うより鳴きワメクという感じだったが。
夕食時、会話が出来ないほど鳴き叫ぶので、とうとうオーナーが見かねて外に連れ出し落ち着かせようとする始末(まったく無駄であったが)。
明朝も同じ調子だった。
彼はそんな飼い犬を気にもしていない様子。
オーナーのアドバイスも脳ミソに穴が開いているのかと思うような顔つきで聞き流していた。
犬も人も、色々だな・・・
むってぃのベッドで出来てる2匹
この後、夜尿症のルパンに明け方まで何度も起こされるハメになるとは・・・
だめだ
もう疲れた。
この続きは次回(っていつ書くんだろう、まだ6日分もあるのに)