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焦!!Part2

Photo 11日の朝、遠野を出る前に「デンデラ野」に立ち寄った。
その昔、姥捨て山だったと言われる丘である。
ルパンはまるで捨てられた老人の霊が乗り移ったような不気味な顔をしてこっちを見ているが・・・。
老人達は捨てられたと言っても、日中は丘から降りて農作業を手伝い、日が暮れるとまた丘に戻るという生活だったらしく、なんとも残酷で悲しい話である。しかし現在の日本社会はもっと悲惨か?

昼ごろには猊鼻渓に到着。
付近のレストハウスで蕎麦を食い(旨い蕎麦ではなかった)、砂鉄川の船下りのチケットを購入。この船、犬もお金を払うと乗せてもらえるのだ。
Photo_2
船を待つ間、どうにもこうにも鯉の餌が気になって気になってしょうがない次元。

そして

Photo_3
川の馬鹿でかい鯉が気になって気になってしょうがないルパン。
その目に貪欲な野生の光が・・・sweat02

鯉たちは待合所で売っていたあの大量の餌でしっかりメタボ体型に。

この川下りの珍しいところは、人力だけで川を上ってまた下ってくるところである。船頭さん、行きはゼーゼー言っていたが帰りには余裕で「げいび追分」を唄う。
船着場の付近で生まれて初めて肉眼でカワセミを見た。その美しさは画像で表現できんので、載せないが。

その後一目散に夏油温泉スキー場へ向かった。温泉とドッグラン目当てだ。
ところがドッグランはすでに閉園。
仕方なく温泉に浸かった。
施設は立派で清潔だったが、お湯は塩素系の香りプンプンしていた。

Photo_4
この日の宿、北上の駅に程近い「南部ホテル」に向かう途中の夕日である。
あぁ、この夏の旅もそろそろ終盤に・・・。ひどく切なくなる風景であった。

南部ホテルは駅近の綺麗なよくあるビジネスホテルだがなんと犬OK。
料金は人間の子供と同じくらい取られるのでちょっと高い気がするが快適さはぴか一である。

夜、北上の繁華街に繰り出してやたらと流行っている小さな居酒屋に。
アイナメやホタテやつぶ貝の刺身を頼んだが、鮮度の良さと異常なボリュームとそれに対しての価格設定に驚いた。
ここらじゃ、それでやっていけるのか・・・。
常に満席の状態で何組も客を返していた。良かった、早めに入って・・・。

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